規模が小さい塾に入るのに入塾テストはあるの?

入塾テストを行う目的とは

規模の小さな塾に入るときでも入塾テストはあります。このことだけを聞くと「やっぱりテストがあるのか…」と残念がる生徒さんもいますが、そもそも何故入塾時にテストを実施するのでしょうか?それは学力の低い生徒さんを除外するためではなく、入塾時の学力を把握するために行われるのです。また、当然ながら学年や学校の授業の進捗状況に合わせたテストを行いますので、学力だけではなく、現状苦手としている科目、あるいはその単元までを把握できるケースも珍しくありません。このことは効率的に指導を行うために非常に重要なデータとなります。少子化が進行している現在、塾は規模の大小にかかわらず生徒さんをどのように集めるかが課題になっているほどです。

個人の学力に合った指導が成績アップの近道

生徒さんの学力を向上させることにおいて、塾の規模の大小はそれほど関係がありません。例え大手の塾でも均一化されたプログラムや、人数の多い環境での授業などが合わない生徒さんも多くいます。しかし規模の小さい塾では、生徒さんの数も少なくなることで、結果的に個々の学力や状況に合ったキメの細かな指導ができることがよくあります。また指導は教える側と教えられる側の人間関係も大きく影響しますので、合った講師に巡り合えれば飛躍的に学習効果が高まるでしょう。塾を選ぶ際には、例え個人経営の塾であってもそれだけで判断せず、周囲の生徒さんの中での評判を聞いたり、生徒数に対しての合格実績などを積極的に調べてみるべきです。入塾テストではあまり気負わず、弱点を知ってもらうものだと考えましょう。